【モノとのつき合い方から考える これからの大人の暮らしを楽しむ整理収納】
キャリア16年の整理収納コンサルタントの尾山敬子です。
気さくに 楽しく じっくり 話を聴いてもらて安心と好評。
パーソナルな整理収納サービス・相談でゴールまで導きます。
プライベートは子育ても一区切り、昨年から夫婦2人暮らし。
セカンドライフを過ごす為に、只今、家の中を整え直し中〜。
ブログには仕事のこと、整理収納のこと、プライベートなこと等、様々な事を綴っています。
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こんにちは。
一昨日遅くに コロナワクチンの2回目を摂取し
念の為、昨日と今日は仕事をオフにしていました。
昨日は発熱はしていましたが、ぐったりな感じはなく
更に今日はほぼ、通常に戻っている感じ。
こんな感じなら明日からの現場の仕事も大丈夫かな。
今日は、ブログを書く気力もあるので
わが家の真夏の「生ゴミ用のゴミ袋とゴミ袋収納」をご紹介しますね。
脱プラの事も考えて、ゴミ袋の持ち方も考えました。生活にはビニール袋が必要な場面もありますね。わが家はたくさんの種類を持たず、真夏以外は使い回したビニール袋を活用して。
そんなわが家のビニール袋、ゴミ袋、ファスナー付き袋、ラップなどの持ち方もまたお話しできたら。。。
さて、今日は生ゴミに関するゴミ袋の事を。
この引き出しに生ゴミ用のゴミ袋を収納してます。
まずは全部取り出して
お決まりの拭き掃除から。
皆さんはキッチンの生ゴミはどう処理されてますか。
わが家は排水溝のゴミ受けが深いタイプなので
「100均の水切りネット」を設置して
小さな?生ゴミは排水溝で受けとめてます。
さらに、小さなゴミ箱をキッチンに置いて
このゴミ箱は フキンを洗ったり、漂白したりする時にバケツの様にも使っていて
このサイズ感がとっても便利。
このゴミ箱に 夏の暑い時期は
数年前にお客様に頂いてからリピートしている
「BOS 防臭袋」のLサイズ ホワイトの
ゴミ袋を設置して使っています。
今は いろんな所で臭わないゴミ袋が売ってますね。
臭わないゴミ袋を設置したらこんな感じ
このゴミ箱は調理中いろんな所に置いて使ってます。
一日の終わりのキッチンの片付けをする時に
排水溝の水切りネットの生ゴミの水分を絞って
この臭わないゴミ袋に入れて 燃えるゴミ用のゴミ箱へ投入します。
そして
それぞれのゴミ袋は食洗機下にある
引き出しに収納用品を組み込んで収納しています。
毎日の家事がラクになるキッチンの収納のポイントは
頻度の高い毎日使うモノは
片手で取り出せて 仕舞える収納にすること。
わが家の生ゴミ用のゴミ袋の収納は 頻度の高いモノなので
毎日ラクに使える様に こんな収納の工夫をしています。
①すぐ使える様に、引き出し手前に設置していること。
引き出しを全部開けずに
②片手で取り出しやすい収納用品を組み込んでいること。
わが家でゴミ袋用に使っているのこの収納用品は
100円均一の商品。
こんな収納用品に入れ替えて使ってます。
③収納用品の裏に強力な両面テープを貼って
取り出す時に収納用品が浮かない様にしていること。
収納用品の裏に強力な両面テープを貼って
1枚ずつ取り出す時に収納用品が浮かないから
ストレスフリーに♪
収納スペースの形状やサイズ、モノによって 収納の答えは様々ですが
自分の暮らしに合ったモノの持ち方と収納で
整理収納は毎日の暮らしを助けてくれる。
そんな事を実感する わが家の生ゴミ用のゴミ袋とゴミ袋収納でした。